青一ワイン研究所

ワイン初心者による1000円前後のワインを紹介するブログです。青色の紙幣、千円札1枚で買えるお得感あるワインとの出会いを紹介します。

千円札1枚で得られる幸せを探しにいこう!

自己紹介とこのブログについて

青一ワイン研究所の主任研究員兼所長のaraioです。ちなみに青一は「あおいち」と読みます

最近になってワインを飲むようになりました。

 

青一ワインとは?

青一といえば、東京では青山通り外苑東通りが交差する青山一丁目交差点のことです。はい、あまり使う人はいません。おしゃれな青山の入口ですが、青山一丁目あたりはキラキラした感じではありません。どちらかといえば南青山4丁目あたりがおしゃれなイメージの青山です。

また、青一交差点あたりに本社があるホンダとも無関係です。

このブログの青一は、青色の紙幣、いわゆる千円札1枚を意味します。1000円前後で買えるワインを「青一ワイン」と名づけ、お店やネットで探して、飲んで、感想を書き、紹介します。

 

今後の登場人物(予定)

私がワインを飲むきっかけになったのは、私の仕事先のお客様でワインにとても詳しい会社役員のYさんです。このブログの中では、Y役員、Yさん、Y氏などとしてときどき登場します。 

 

このほかに我が家の家計の主導権を握っている妻もときどき登場します。

 

ブログが進んでいくにつれて頻繁に登場する人は、このページを更新して紹介する予定です。

 

 

ワインと出会い、沼に…

Y役員のワインに対する知識や思いを知るうちに、私もワインに興味を持ちました。これまでは、ビールやウイスキーをおもに飲んでいました。酒に強いわけではないので、いつもはビール、たまにウイスキーというところです。

しかし、ワインの奥深さ、味のバリエーションに触れることでワイン帝国へ、ワインの道へ進んでみたいと思うようになりました。2020年代前半の言葉で表現するなら「沼にハマる」というところです。

 

1000円で楽しめるか

ワインは高いというイメージがまだ完全には消えていません。たしかにいいワインは、高いです。デパートや成城石井のワインコーナーでもカギがかかっている棚には、1本3万円を超えるようなものも少なくありません。

そこまでいかなくても1本3000円や5000円で普通に売っています。

一方でコンビニやカルディ、食品スーパーならヤオコーオオゼキなどでは、1000円以下でも売っています。そのすべてがおいしいとか飲みごたえがあるとはいえませんが、おいしいワインもけっこうあります。

3000円を超える高いワインとは違った味わいのおいしさもあります。※価格については個人の生活レベルにより感じ方が違います。

中には「え、これが1000円?」というアタリに出会うこともあります ※個人の感想です。

 

Y役員のようにデイリーワイン(毎日飲めるようなお買い得なワイン。安旨ワインと表現する人もいます)に3000円かけるわけにはいきません。

我が家では、毎週1〜2本、1000円前後のワインを買うのが精一杯です。妻の誕生日や結婚記念日、ボーナス支給日以外は安くておいしいワインを探してこそ、永くワインを楽しめるのではと思いました。

 

千円札で得られる幸せを見つけにいきましょう!